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HOME > スピリチュアルツアー > 2005エジプト8日間ツアー概要
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2005エジプト8日間ツアー概要


 


〜エジプトの聖地をめぐる旅〜



古代エジプトでは高度な精神文化が花開き、人々は神々や精霊たちの恩恵と共に生き、魂が永遠にいき続けることを信じていました。それらの信仰や精神は、数々の遺跡や遺産、石碑に刻まれたヒエログリフ(聖刻文字)によって、はるかな時を経て現在に継承されています。

いまだ解明されずにいながら、確かに現存する数々の神秘と謎を持つ聖地エジプト。死と再生、癒しとパワーの享受、神々との交信…数々のイニシエーション儀式が行われた神殿やピラミッドなどの遺跡そのものが、霊的な意識へと導く空間となるべく、作られています。

ピラミッドなどの遺跡は、現代の建築技術をもってしても、実現が困難だといわれ、建造された時代や、どのような目的で、どのように作られたかも明確になっていません。あたかも、歴史学には解明されていない、それ以前に失われた文明の確かな証を残し、私たちの魂の記憶を呼び覚まそうという意図が働いているように感じられます。

古代エジプトの神秘に惹かれる人々は、おそらく深い意識の底に眠る魂の記憶が揺さぶられるのでしょう。時間と空間を越えて、受け継がれてきた様々な歴史的実在は、あなたの中にある物理的なものを超えた意識にむけて何を語りかけてくるでしょうか。

このスピリチュアルツアーは、参加する人々が自らの気づきと自らの内なるパワーによって、自分自身を本質的自己へとイニシエートすることを意図しています。あなた自身が、そこで受け取るインスピレーションやフィーリング、目にすることや体験のすべてが、今のあなたの状態を映し出すとともに、あなたを新たな癒しと変容へといざなってくれるでしょう。

あなたの五感と五感を超えた意識を最大限に開き、聖なる地が語る叡智の言葉と内なる自己からの声に耳を傾けてみてください。


◆フライト
エジプト航空を使用します。

★成田出発と到着
3月23日(水)
09:50 成田空港VIPルームに集合
10:00 ツアーオリエンテーション
12:00 昼食及び自由時間
13:00 搭乗ゲイトにて集合
14:25 成田出発
21:10 カイロ到着
23:35 カイロ出発(国内便)
00:40 ルクソール到着
3月30日(水)
12:55 成田空港到着 

◆ホテルはすべて5つ星クラス

イベントや旅程内容は、天候や交通及びその他の事情により、変更になる場合がございます。

ツアー参加者の方には、後日「旅のしおり」をお送りいたします。

<イシスの神殿>

イシスは、古代名ではアセトと呼ばれていました。オシリスとホルスとともに冥界の三神のひとりとして、またそれ以外にも多くの側面を持つ女神として崇められています。

オシリス神話にあるとおり、オシリスはセトによって二度死をもたらされます。一度目は、箱に閉じ込められナイル川に投げ込まれ、ビブロスに流れ着いたオシリスの遺体は、イチジクの木に包まれビブロスの王の宮殿の柱となり、イシスがそれを見つけ、天空にオシリスの復活を願います。その後、オシリスの復活を知ったセト神によってばらばらにされたオシリスの肉体はナイルに蒔かれ、それをイシスが拾い集め、トト神の力を借りて、創造のエネルギーの流れが蘇り、オシリスに命が吹き込まれ不死となったといわれています。このことから、イシスは古代エジプトの再生の儀式にはかかせない存在となり、偉大な癒しの魔力を持った女神として崇められるようになりました。古代エジプトでは、王は死して神となると考えられ、再生の儀式が行われましたが、イシスは死者の守護女神の筆頭として、その秘儀を司ると伝えられています。そのため壁画には、台座の上に横たわる、死せる王の足元に立つイシスの姿がたびたび見られます。この死と再生の神話は、霊的意識の段階を暗示的にあらわし、肉体を持つ(物理次元にいる)私たちの魂の永続性を表しているかのようです。そして、それには男性性の象徴であるオシリスと、女性性の象徴であるイシスの対極的なエネルギーが必要だということも示しているようにも見えます。多くの壁画にはヒエログリフがさまざまなシンボルとして使われています。「生命」を表すアンク、「安定と永遠性」を表すジェド柱(これは「聖樹」を象徴しているという見方もあります)、「力・支配」を表すウアス杖の組み合わせは、再生の儀式を描いたレリーフに非常に多く登場します。レリーフに描かれた数々のシンボルはあなたの内なる意識に何を語りかけてくるでしょうか。

また、イシスは、医師が治療を施す際にもその助けを求められた存在でもありました。イムホテップに代表される古代エジプトの医師は、同時に魔法医でもあり、治療は儀式的な側面が強いものでした。薬を調合するときは、「大いなるイシスよ、我を救いたまえ。我を襲うすべての悪しきもの、男神・女神のなす熱病や死と病災より免れしめたまえ」と祈ったと伝えられています。
さらにイシスは、言霊を使う力も持っていました。太陽神ラーの「真実の名」(注1)を知ることによって、イシスはその偉大なる力を手に入れたと言われています。このようにさまざまな力をそなえたイシスが、古代エジプトの女神信仰の中心となったのはうなずけることです。

ナイル川の増水はその年の豊穣と繁栄に大きく関係していたため、エジプトの人々にとって非常に重要でした。そして、増水の始まりの時期に太陽の光とともに東の空に昇る星・シリウスは「水の上の星」と呼ばれ、オシリス神とともに豊穣と繁栄を司る女神であったイシスは、この星との結びつきも強く、イシスを祭ったデンデラを初め5つの神殿は、夏至の日(古代エジプトの暦ではその日が元日)の朝昇るシリウスに向けて建てられていて、その光がイシスの像の目にあたるようになっています。
また、フィラエ島は古代エジプトでは聖なる島とされていました。イシスはここでホルスを生んだとされており、イシス神殿の中には誕生殿があり、至聖所の中にはその場面を描いた壁画も見ることができます。古代エジプト後期になるにつれて、イシスがホルスを抱いた像がたくさんつくられるようになり、それは聖母マリア信仰に引き継がれていきます。

注) ものごとの本質を正確に言い表す言葉は「力ある言葉」とされ、そのものごとを支配することができると考えられていました。したがって神々の「真実の名」を知り、それを口にすることができれば、神々を支配することも可能でした。現在呼ばれている神々の名は、「○○を行うもの」とか、「○○に住まうもの」とかという意味で、正確には「真実の名」ではありません。


<クフ王のピラミッド>

玄室の内部に石棺があることから、ファラオの墓と言われてきましたが、そこには、王家の谷にある墳墓の中に見られるような壁画、あるいは死者が永遠の生命を得る旅に必要な儀式の言葉や神への祈りはまったく見られません。
また、ピラミッドの四辺は、正確に東西南北を向いていて、誤差がほとんどありません。四辺の長さもほとんど同じで、しかも内部構造にいたっては、綿密に計算されたとしか考えられない数値で構成されているのです。現代の建築技術をもってしても最高レベルの技術を要する、もしくは不可能なものが現存しています。なぜこの精度を必要としたのか、現代の建築家にとっては、まったく不可解であり、どのようにつくられたかにいたっては、現代のどの諸説も納得のいく答えを出せずにいます。それ以外にもピラミッドには、数々の符号があります。いくつかの研究を調べて見ると、非常に興味深い疑問がいくつも出てくることでしょう。 

ピラミッドは底辺が大地を象徴する正確に四方を向いた正方形で、側面は霊的向上を表す上向きの正三角形となっています。まるで、大地の巨大なエネルギーを吸引し、それを集約して中央部の玄室とその上に設けられている重力拡散の間を通過して、玄室で儀式を行う人々の魂を天界へと運び上げることを目的としているかのようにも見え、その神秘は人々を惹きつけてやみません。
今回のスピリチュアルツアーでは、私たちのツアーグループのみの貸し切りで、ピラミッドの内にある玄室でのワークをする時間が設けられています(玄室への往復時間を含み1時間)。あなたの魂の記憶は、ピラミッドの中に立つあなたの疑問にどのように答えてくれるでしょうか。


<その他>

■アブシンベル神殿
新王国時代(紀元前1565〜1070年頃)の偉大なるファラオ・ラムセス2世によって建造された大神殿で、ひとつの岩山をくり貫いて造られた岩窟神殿です。4体の巨大なラムセス2世像がナセル湖に向かって鎮座しています。大神殿に驚かされるのはその大きさだけではありません。ラムセス2世はこの神殿にある演出を施しました。最も奥にある漆黒の至聖所は、毎年春分・秋分の日に地平線から太陽が昇った瞬間、その最初の光が入り口から差し込み、正確にラムセス2世とアメン・ラー神(最高神)を照らし出すようになっています。このような演出を成し遂げえた古代エジプト人の天文学への造詣の深さと自然の営みへの畏敬の念と太陽信仰の深さがうかがい知れます。
大列柱室やその奥の前室には非常に美しい数々のレリーフが描かれています。そこには10mの神格化されたラムセス2世の像が四体ずつ並んでいて、壁には一面のレリーフがあります。ヒッタイト(今のシリア)と繰り広げた死闘「カディシュの戦い」の模様など、勇猛に戦うラムセス2世の姿が所狭しと描かれています。更に進むと、一番奥の空間、至聖所に辿り着きます。そこには4体の石像がひっそりたたずんでいるのです。古代エジプトのファラオの中でも、もっとも多くの建造物を各地に作ったといわれているラムセス2世と、その時代の人々の息吹を今尚伝える大神殿です。

■王家の谷
ファラオの「永遠の住まい」となる王墓が点在する谷。同じ西岸にあるデール・イル・マディーナと呼ばれる町に住まう王墓を築く職人たちは、様々な秘儀に通じるとともに、高度な技術をもち、その建造にあたったといわれています。王墓の中では、ファラオが神として復活するための儀式が行われ、そのため儀式や祈りの言葉や、死後の旅のレリーフが施されています。

■カルナック神殿
アメン神が祭られている神殿。アメン神は、後に太陽神ラーと融合し最高神アメン・ラーとなったため、その神殿は拡張がなされ続け、もっとも最大規模の神殿となっています。



<エジプトの精神世界>

エジプトの死生観
エジプトは人間の復活を信じる信仰があります。死を迎えた魂は、冥界に旅立ちそこで神々による魂の審査をうけるのです。その審査では天秤を使います。冥界の神が死者の心臓を入れたつぼを天秤の右側に起き、左側には真実の羽が置いてあります。心臓が真実の羽より軽ければ、その死者は再生することが許されませんでした。この時再生を許された死者のために肉体をミイラとして保存しておくのです。

エジプトの黄道星座
現在、黄道星座はおうし座から魚座までの12星座に区分されていますが、エジプトでは360度を10度ずつにわけ、36星座としていた。また、現在の星座にはないものもあり、牛の腿座、河馬座などがある。

古代エジプトの東西南北
風水において方角により意味合いがあるように、エジプトの信仰においても東西南北それぞれに意味付けがされていた。東は、毎日太陽が昇る方角のため、復活や再生の方角とされていた。一方西は、太陽が沈む方向とされ、来世への入り口としている。南はナイル川が源があり、恵みを与えてくれる方角、そして北は天に広がる周極星(地平線に沈まない星)は永遠に輝き続けるとされ、不死や永遠の象徴とされていた。 どでミネラルウォーターをご購入ください。

 
 
 
 



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